■ 幸せなサラリーマン
順風満帆なサラリーマン生活で、将来になんの不安もありませんでした。
■ 一冊の本との出会い
そんな時に、この本に出会いました。
世界的ベストセラーの「金持ち父さん、貧乏父さん」です。
自分は金持ち父さんかと思い読んでみると、私の人生観がガラガラと崩壊しました。
■ 自分の将来を考える
初めて、自分の将来を真剣に考えました。
定年まで必死に働いて、その後は年金と預金の切り崩しの人生。
いつまで生きるのか分からない不安な日々
■ 現在の生活のリスク
また、リスク発生は明日かもしれません。
この現実を知ってしまったら、何もしないことが最大のリスクであると気付きました。
そして、「この事実を知っても何もしないのは家族への罪」と考え、家族を守るために行動を決意しました。