収納システムの実物は、本社ビルから数分のところにある研修所 兼 倉庫の2階にありました。 ここで実際に組立ての確認などをしているそうです。 棚板だけでも多くのサイズが用意されています。 幅や長さも様々です。 カゴやパイプなどもあります。 これが収納システムの設置の確認で使用するボードです。表側には壁紙が貼られています。 このボードに、レールやスリットと呼ばれる金具を取り付けます。 そして、好みの高さに棚やカゴを取り付けます。 ハンガーを掛けるためのパイプもあります。 棚板とパイプがセットになったパーツもありました。 このパイプに布を掛ければカーテンレールの様に使えるのではと感じました。 新製品の靴用の棚板です。 プラスチック性で軽く、汚れたら水洗いできるのが特徴だそうです。 レールに取り付けるとこのようになります。
こちらの研修所では、カーテンやブラインドなどのインテリア商材の設置などの確認にも使用されているそうです。 ここで実際に組立ての確認などをしているそうです。 カーテンと縦のブラインド、横のブライントの3種類が並んでいます。 カーテンレールも様々ありました。 そして、その陰に懐かしいものが。。。 なんとダイヤル式の黒電話です。しかも、まだ現役として使用されているとのこと。驚きです。